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喪中はがきの正しい作り方ブログ

いざという時のための喪中はがきの正しい作り方をガイドしています。 またみなさんがどういった想いで喪中はがきを作り、そして受けっているかを知り、年賀状以上に大事なものであることを実感してください。

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喪中はがきを出すならタイミングも大事

結婚するまでは両親の影響からか年賀はがきも喪中はがきも出す習慣がありませんでした。
でも結婚した年からは主人の方針で毎年年賀はがきや喪中はがきも出すようにしています。

私の場合、年賀はがきは早期割引の事を考えてだいたい12月上旬に作成しています。
11月中に喪中はがきが送られてくることが多いのですが、
たまに12月中旬ごろに届く場合もあり困ります。

せっかくその人の分も数に入れて考えて年賀はがきを用意しているのですから。


なので自分が喪中の場合は11月中旬ごろには出すように気を付けています。
たまに喪中はがきを送ってもらえない時もあります。
年末に急な不幸があって用意できなかった場合は仕方ありません。
その場合は年賀はがきもダメになるでしょう。
それ以外の場合に後で「喪中はがきを送れませんでした」という内容のメールが来る事や直接言われるパターンもあります。


また、喪中の場合、どこまで年賀はがきを控えればいいのか迷いました。
昨年12月21日に主人の叔母が亡くなりました。
年賀はがきは控えたのですが、主人の実家や主人の兄弟などはどうしたらいいのかと思いだすのを控えていましたが、主人の実家や主人の兄弟からは普通に年賀はがきが届き、私たちも遅れて年賀はがきを送らせてもらいました。
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旧友の奥様から喪中はがきを頂いて・・

毎年、12月になると何枚かの喪中はがきが届きます。
ほとんどは、私が年賀状を出そうと思う方の親御さんでしたが、そんな時には春先になってから「早春の候、云々」と挨拶状を差し上げることにしております。


ところが、今回は年来の友人が他界し、その奥方からの喪中はがきでした。
かつて職場が一緒で奥様とも家族ぐるみのお付き合いでしたが、
今はお互い遠方に住まいし葉書だけのお付き合いになっておりますが、
これまでのように春まで待つのがもどかしく、どうしようかと家内と相談いたしました。

やはり年賀というわけにはいかないよね、と話していたところ、
偶然百貨店で年賀状と並んで「寒中見舞い」があるのを見つけ、
「これなら喪中に差し上げても失礼にはならないね」ということになりました。


突然の訃報に驚いている旨、だんだんとお寂しくなるかと思いますがお気落としのないよう、
などなど夫婦でそれぞれ一筆づつ書いて送りました。
投函する際に、夫婦顔を見合わせて「そんな歳になったんだね」としみじみ言い交わしました。

はじめての喪中葉書は悩みます

私が喪中葉書を書いたのは結婚してからです。
それまでは、メールで済ませたりと楽でしたが親元を離れたらそうはいってられません。
葉書を郵便局に買いに行くのにも緊張したのを覚えています。

喪中葉書と言えばよいのですが、緊張しすぎて蘭の柄の葉書を…と言ってなんとか購入しました。 購入したあとは、パソコンとにらめっこです。
年賀状を作るCD-ROMの中に喪中用のサンプルも入ってはいるのですが、
文章があまり気に入らず自分で打つことにしました。

以前もらったものを参考に書いていたのですが、
読めない漢字や意味のわからない言葉が出てきてパニックになりました。
辞典を片手に作りました。

文章が出来上がると次に悩んだのは、文字のフォントです。
明朝体やらゴシック等参考にしていた葉書は人それぞれでした。
結局ゴシックにしましたが、文字の間のスペースの幅や印刷の色の濃さなど何度も微調整をしました。
普通の年賀状よりも緊張したのを覚えています。

出す時期も早めにしないとと焦ったこともあり出来上がったときには疲れはてていました。
何事も初めては、悩みますが喪中葉書も考えれば奥が深いなと思いました。

プロフィール

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喪中はがきマスター
性別:
非公開

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当サイトを仕切っている自称、喪中はがきマスターです。 かれこれ喪中はがきはかなり作っており、自然とマナー部分も含めていろいろ身に付きました。 あまり羨ましがられるものでもありませんが、この経験と知識を困っている方向けに広めていけたらと考えております。 ※運営サイト 喪中はがきの印刷が安い、早い!ネット注文のおすすめはココ!

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